ブログ手仕事

そば粉のガレット

そば粉のガレット

今日のランチは、次男と一緒に作りました。

そば粉のガレットです。

これまで、夏休みの工作とかは一緒にやったりしましたが

キャンプや釣りのようなアウトドア体験を一緒にしたことがありません。

勉強もあまりみてあげなかった・・・ダメ父ですね

そこで、春休み中の次男と一緒にやりたいことが盛りだくさん!

①簡単な料理(男も料理ができなきゃダメ)

②火起こし(BBQやキャンプで役に立つように)

③英語の学習

④読書の仕方(フォトリーディング)

⑤運動(インドア派の次男はだいぶぽっちゃりしている)

と、いうことで『ガレット作りに挑戦』しました。

次男、なかなかいい手つきで調理!美味しいガレットが出来上がりました。

【そば粉のガレットのレシピ】

材料

【ガレットの皮】*ガレットの皮はつくりやすい分量。約6枚分できる。

・そば粉150g ・塩小さじ1/4 ・水250ml ・卵1コ
【具】*1枚分
・ベーコン2枚 ・しめじ半パック ・卵1
・ピザ用チーズ好きなだけ

つくり方

【皮】の準備をする。ボウルにそば粉、塩を入れ、水100mlを少しずつ加えて木べらで練る。
 粉っぽさがなくなったら残りの水、溶き卵を加えて泡立て器でよく混ぜる。ラップをして1時間休ませる。
 だまにならないように混ぜるのがポイント!

2【具】の準備をする。ベーコンは2cm幅に切り、しめじは石づきを落として小房に分ける。

フライパンを熱してオリーブ油をひき、ベーコンを強めの中火で炒める。

少し焼き色がついたらしめじを加え、塩、黒こしょう少々をふってよく炒める。全体に焼き色がついたら取り出す。

フライパンを熱してサラダ油をひき、紙タオルでなじませる。1を玉じゃくし1杯分弱流し入れて、フライパンを手早く回しながら薄く広げ、中火で焼く。
 
表面が乾き始めたら2の【具】とチーズをそれぞれ半量ずつ中央にのせ、土手をつくるように真ん中を空けて、そこに卵1コを落とす。
 
5皮の縁がカリッとしてきたら【具】を包むように四方の皮を内側に折り込む。フライパンにふたをして、チーズが溶けるまで弱火で加熱する。
 
6器に盛りつける。

 

 

幸せこだわり住宅職人かずさん(高比良一博)

妻と共に『家族の幸せ』をコンセプトにした注文住宅を手掛けています。
季節感を大事に丁寧に暮らすことを心がけています。
NPO活動の一環として
保育園(こども園)幼稚園・公共施設などに”つみき”の無料貸し出し
フォーレスト農園(畑・果樹園)で会員さんと一緒に季節の野菜作り等で
社会に恩返しをしています。
趣味は『乗馬』と言えるようになりたいという妄想を描いています。
時々、人物水彩画。すごくたま~に風景画(ほとんど描かない)描いています。

たかひら住建(フォーレスト建築設計事務所)代表

NPO法人 幸せな家庭環境をつくる会 とよた支部支部長

HSGホーミースタディーグループ会員