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おこしもの

おこしもの

今日、嬉しい戴き物がありました。

瀬戸のお客さまから、桃の節句用の「おこしもの」をいただいたんです。

愛知県では桃の節句、ひなまつりで供えられてきた和菓子です。

昔は女の子がいる家庭では、ひな祭りになると作られていました。

最近では、手作りよりスーパーなどで購入することが多いのではないでしょうか?

お客様は82歳で、手作りしてくださいました。さすが・・・です。

季節を感じられる郷土の伝統菓子なので大事に伝えていきたいですね。

おこしもの
おこしもの

幸せ住宅職人かずさん(高比良一博) 

妻と共に『家族の幸せ』をコンセプトにした注文住宅を手掛けています。
季節感を大事に丁寧に暮らすことを心がけています。
NPO活動の一環として
保育園(こども園)幼稚園・公共施設などに”つみき”の無料貸し出し
フォーレスト農園(畑・果樹園)で会員さんと一緒に季節の野菜作り等で
社会に恩返しをしています。
趣味は『乗馬』と言えるようになりたいという妄想を抱いています。
時々、人物水彩画。すごくたま~に風景画(ほとんど描かない)描いています。

 たかひら住建(フォーレスト建築設計事務所)代表

NPO法人 幸せな家庭環境をつくる会 とよた支部支部長

HSGホーミースタディーグループ会員